甲府日帰り一人旅・歴史公園と舞鶴城公園【写真】
これが復元された山手御門。甲府城の北側の出入り口でした。甲府城は武田氏滅亡後に建てられたものです。
階段を上がると中に入ることが出来ました。中はちょっとした資料館になっていて、出土した焼き物が展示されていました。古伊万里焼は現在の焼き物にも用いられているような柄のものもありました。
線路を渡って舞鶴城公園へ。内松陰門から入り、石段を上がったところから見下ろしています。
こちらが本丸跡。右奥に見えるのが天守台です。
こちらは2004年に復元された稲荷櫓(やぐら)。この中も資料館になっています。
中はあまりきれいに撮れた写真がなかったのでこれだけ。稲荷櫓には鯱瓦がのっていたので、他の城の鯱瓦と大きさを比較しています。建設当初は金色に光っていたらしいです。
せっかくなので天守台にも上りました。とても眺めがよかったです。
この舞鶴城公園では何故かスーツ姿のサラリーマンをよく見かけました。この天守台にも数名が上ってきました。おそらく出張で甲府まで来て早めに仕事が終わったので寄ってみたのでしょう。
天守台を降り、南側に降りていくと日本庭園がありました。
クチナシの花が咲いていてとてもいい香りでした。
アジサイも咲いていました。
こうして歩いてみたら思いの外広くて立派なお城だったというのがよくわかりました。
結構歩いたのでいい運動になりました。
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